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仁王門の御紹介 [仁王門]

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大日山の階段を登ると、仁王門で左右の仁王像二躰が建立されています。
享和二年(1802年)仁王門完成し、同年10月に仁王像が建立された歴史が残されています。
正面に向かって左側が吽形、右側が阿形です。
(写真は上が阿形で下が吽形です。)

(ご参考)
金剛力士(こんごうりきし)は、仏教の護法善神(守護神)である天部の一つ。サンスクリットではVajradhara(ヴァジュラダラ)と言い、「金剛杵(こんごうしょ、仏敵を退散させる武器)を持つもの」を意味する。開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体を一対として、寺院の表門などに安置することが多い。一般には仁王(におう、二王)の名で親しまれている





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