大日山春季本祭を開催しました。 [大日如来]
2月15日(木)大日山春季大祭を開催しました。
「大日山の春・秋本祭は毎年2月・8月の15日です。
当日の日程「例年の予定です。」
午前9時 ご祈祷札受付・お守り等販売開始
(御祈祷まで時間の無い方は、御祈祷札の郵送も受付しております。)
御朱印の受付もしておりますので、受付で確認をお願いします。
午後1時 大日堂にて僧侶による大日山ご祈祷会
諸縁吉祥、家内安全、生業繁栄、心願成就‥など、ご希望の御祈願ができます。
午後2時 交通安全観音様にて僧侶および梅花講による交通慰霊祭
午後3時 ご祈祷を終え梅花講による御詠歌
午後3時30分 祭典終了
今年も御参拝を頂き誠に有難うございました。
役員の皆様お疲れさまでした。
交通安全観音様下の公園の梅がほころび始めました、お近くにお越しの際は
お花見にお立ち寄り下さい。
「大日山の春・秋本祭は毎年2月・8月の15日です。
当日の日程「例年の予定です。」
午前9時 ご祈祷札受付・お守り等販売開始
(御祈祷まで時間の無い方は、御祈祷札の郵送も受付しております。)
御朱印の受付もしておりますので、受付で確認をお願いします。
午後1時 大日堂にて僧侶による大日山ご祈祷会
諸縁吉祥、家内安全、生業繁栄、心願成就‥など、ご希望の御祈願ができます。
午後2時 交通安全観音様にて僧侶および梅花講による交通慰霊祭
午後3時 ご祈祷を終え梅花講による御詠歌
午後3時30分 祭典終了
今年も御参拝を頂き誠に有難うございました。
役員の皆様お疲れさまでした。
交通安全観音様下の公園の梅がほころび始めました、お近くにお越しの際は
お花見にお立ち寄り下さい。
御林守河村家の兜佛特別公開 [大日如来]
御林守河村家の兜佛、大日如来を特別公開しています。
特別公開の期間 平成28年12月から平成29年1月15日(日)まで
毎週日曜日午前10時から午後2時まで
場 所 島田市大代御林守河村家母屋にて
入場料 500円(高校生以下無料)
お問合せ 0547-46-1648 河村 隆夫様
交通の案内 国一バイパス「大代IC」より車で約10分
(駐車場はジャンボ干支会場をお使いください。)
ブログの御案内 「御林守河村家を守る会」
http://ohayashimorikawamurake.at.webry.info/201511/article_2.html
タグ:大日如来
岸大日山縁起 [大日如来]
大日山縁起 岸町大日山総代会
本日は大日山に参拝賜り有り難うございます。大日堂の縁起を簡単では御座いますが、御紹介申し上げます。
伝云、往古大井川氾溢し此の地蒸れし折に、郊原に一樹の松ありし傍に、小童何れよりか大日の尊像を携え来り花を供し置けるを、里老見て草堂を営み、安置せしに、宝永三年今の堂宇を造建えりと云(駿河志科)。
・宝永3年(1706年)当時、岸村の庄屋で森下三右衛門と成岡輿左衛門が共に世話役となり、村人達と大日堂建立の発願し、村内はもとより近隣村々に勧進志願を始める。
明和5年(1768年)9月完成し落慶供養が行われた。
・寛政12年(1800年)仁王門普請、享和2年(1802年)完成し仁王像は同年3月に二躰の請負を依頼し同年10月に建立された。
・文化3年(1806年)石垣・石段の工事が完成した。
・文化11年(1814年)4月1日梵鐘堂建立に着手し、同年12月に完成した。(当時の鐘は仮の物と推察される。)
文久元年(1861年)9月梵鐘建立を決め、文久3年(1863年)梵鐘が完成した。
その後、梵鐘は第二次世界大戦中に軍部の要請で供出され戦後、昭和30年再鋳造発願し完成した。
・昭和42年2月15日当時の大日山奉賛会長の増田元吉氏の寄進を主に交通安全観音像が建立された。
・昭和48年1月9日未明、不審火で本堂が焼失、昭和51年3月再建された。
・平成16年11月14日 大正9年以来、84年ぶりに御本尊の御開帳を盛大に行いました。
・平成19年2月15日岸町出身で名古屋在住の河村 清氏寄進により、御籠り堂(大清堂)が完成した。
本尊の大日如来は未申年生まれの守護尊です。
例年、2月15日春季本祭(大日如来発祥日)8月15日秋季本祭(大日堂完成日・煙火大会)当日は僧侶による御祈祷札・お守り等も販売しています。
普段、御守り等の販売は仁王門の南側、道を挟んだ石川様宅(民家)にて販売を行っております。
本日は大日山に参拝賜り有り難うございます。大日堂の縁起を簡単では御座いますが、御紹介申し上げます。
伝云、往古大井川氾溢し此の地蒸れし折に、郊原に一樹の松ありし傍に、小童何れよりか大日の尊像を携え来り花を供し置けるを、里老見て草堂を営み、安置せしに、宝永三年今の堂宇を造建えりと云(駿河志科)。
・宝永3年(1706年)当時、岸村の庄屋で森下三右衛門と成岡輿左衛門が共に世話役となり、村人達と大日堂建立の発願し、村内はもとより近隣村々に勧進志願を始める。
明和5年(1768年)9月完成し落慶供養が行われた。
・寛政12年(1800年)仁王門普請、享和2年(1802年)完成し仁王像は同年3月に二躰の請負を依頼し同年10月に建立された。
・文化3年(1806年)石垣・石段の工事が完成した。
・文化11年(1814年)4月1日梵鐘堂建立に着手し、同年12月に完成した。(当時の鐘は仮の物と推察される。)
文久元年(1861年)9月梵鐘建立を決め、文久3年(1863年)梵鐘が完成した。
その後、梵鐘は第二次世界大戦中に軍部の要請で供出され戦後、昭和30年再鋳造発願し完成した。
・昭和42年2月15日当時の大日山奉賛会長の増田元吉氏の寄進を主に交通安全観音像が建立された。
・昭和48年1月9日未明、不審火で本堂が焼失、昭和51年3月再建された。
・平成16年11月14日 大正9年以来、84年ぶりに御本尊の御開帳を盛大に行いました。
・平成19年2月15日岸町出身で名古屋在住の河村 清氏寄進により、御籠り堂(大清堂)が完成した。
本尊の大日如来は未申年生まれの守護尊です。
例年、2月15日春季本祭(大日如来発祥日)8月15日秋季本祭(大日堂完成日・煙火大会)当日は僧侶による御祈祷札・お守り等も販売しています。
普段、御守り等の販売は仁王門の南側、道を挟んだ石川様宅(民家)にて販売を行っております。